■ いしり(いしる)ひと言で“いしる”といっても、作り手によって味は様々です。 このページに掲載されているレシピは、当サイトで販売しているいしり(いしる)だからこそ出来る料理です。 当店で販売している“いしり(いしる)”はこちら↓↓ “いしり”はくせのあるものです。 使い方を聞くと、よく言われるのは鍋料理での使用を勧められます。 しかし、用途は多様です。 鍋以外にも、お吸い物やみそ汁など「旨みが足りないなぁ」というときに隠し味程度に加えると、味に深みが出ます。 他にも、煮物の味つけに加えると、まるで魚を加えて煮たような味に仕上がります。 里芋、大根、じゃがいものほか、豆腐、厚揚げなどが、“いしり”とは相性がよいので特におすすめです。また、醤油の代わりに刺身、冷ややっこ、湯豆腐、蒸しなすなどのつけじょうゆにしても美味。かじきやさばなどの切り身魚や鶏肉の下味に使うのもこれまた美味。 タイのナムプラーと同様に焼き飯、焼きそば、ビーフン、野菜いためなどの味つけに使うと独特な風味が加わり、いつもの味に変化が出るのでこれもおすすめじゃ。 ただし、“いしり”は醤油よりも塩分が強いので、味をみながら加えるようにして下さい。 いしりについては、こちらのメルマガにて説明もしていますので、是非ご参照下さい。
■能登の伝統料理 いりし貝焼鍋■材料(4人分) ・岩のり 80g・わかめやもずくなどその他海藻類を80gづつ・いか 160g ・帆立貝(貝付き) 120g・人参 30g・春菊 80g・なす 120g ・いしり 大さじ2・みりん 大さじ2・酒粕 40g・だし汁 2カップ ■作り方 1. かつお節のだし汁にいかのいしり、みりん、酒粕をあわせておく。 2. 材料は洗って、食べよい大きさに切る。 3. 帆立貝の殻を鍋にして、(1)の調味料を入れ火にかける。(ミニコンロがあればベスト) 4 .煮立ってきた汁の中へ具を入れながらいただきます。(材料を一度に全部入れないこと) ■能登の伝統料理 いしり鍋■材料(4人分) ・イカ 1杯 ・蛤等 中4個 ・皮はぎ等 4尾・甘えび 8尾 ・白菜 4枚 ・大根 100g・えのき茸 1袋 ・春菊 1/2袋 ・葱 1本・水 6~7カップ ・昆布 10cm角1枚 ・塩 少々 ・いしる 大さじ3~4 ・酒 大さじ3 ・味醂 少々・七味唐辛子 好み ・万能葱 4本・もみじおろし 適量 ■作り方 1.イカは内臓を取り、胴は輪切り足はぶつ切りにして、皮はぎはヒレ、尾を取り2~3等分に切り、甘えびは姿を整え、蛤はきれいに洗っておきます。 2. 白菜は大きな短冊切り、大根は粗い笹がき、えのき茸は石突きを取り、春菊は葉を摘み、葱は斜め薄切りにします。 3. 土鍋等に昆布、水を入れ火にかけ、煮立ったら塩、いしり、酒、味醂で味を調え、用意した材料を順に煮て、七味唐辛子やもみじおろし、万能葱の小口切り等を薬味にしていただきます。
■とまとサラダのパスタ■材料 ・全粒バスタ 250g・トマト(中) 3個・バジル 10枚・パセリ 1枝分 ・にんにく 1片・オレガノ(乾燥) 少々・塩こしょう 少々・EXオリーブオイル 大さじ3 ・バルサミコ酢 小さじ1・いりし 大さじ1 ■作り方 1. バジルは葉と、パセリは先の房の部分だけ使用します。 2.トマトは先に切り込みを入れて湯煎にかけ皮を剥き、細かく切る。 3. バジルとパセリとにんにくはフードプロセッサーにかけみじん切りにし、ボウルにトマト、“いしり”など調味料を全て入れて混ぜておく。 4 .時間通りに茹でたパスタと混ぜ合わせて鉢に盛る。
■ハーブサラダのカッペリーニ■材料(3~4人分) ・カッペリーニ 200g・プチトマト 13個・きゅうり 1本 ・たまねぎ 80g・イタリアンパセリ 5本・マスタードサラダ 5本・ルッコラ 3本 ・レモンバーム 約20枚・EXオリーブオイル 大さじ2・バラサミコ酢 大さじ1 ・いしり 大さじ1・黒こしょう 小さじ1 ■作り方 1 .トマトはヘタをとり、半分に切ってざるに入れて塩をふって水気を切っておく。 2 . きゅうりは洗って3~5mmの厚さに切る。 3 . たまねぎはみじん切りにし、ハーブは食べやすい大きさに手でちぎっておく。 4 . トマト、きゅうり、たまねぎ、ハーブと“いしり”など調味料をすべて合わせておく 5 .茹でたカッペリーニを素早く混ぜてお皿に盛る。 ■ソース焼きそば■材料(2人分) ・キャベツ 300g・豚バラ肉 50g・桜エビ 大さじ2・サキイカ 大さじ2 ・紅生姜 大さじ1・天かす 大さじ3・鰹節 大さじ2・焼きそば 2束 ソース材料 ・ウスターソース 大さじ2・とんかつソース 大さじ2・オイスターソース 大さじ2 ・いしり 大さじ1・紹興酒 大さじ2 ■作り方 1 .オイルをひいたホットプレート一面にキャベツをひきます。その上に豚ばら肉を並べ塩胡椒をします。 ばら肉の上に天かす、干し海老、さきいか、紅生姜、鰹節の順にのせます。最後に焼きそばを具材を覆うようにのせます。具材を混ぜてはいけません。のせるだけです 2 .そのまま蓋をして、ホットプレートを加熱します。温度は中温にセットしてキャベツの甘さを引き出して野菜で具材を蒸らすようにじっと待ちます。 具材は混ぜてはいけません。一番上部に乗っている焼きそばを触ってみて熱くなったら混ぜて下さい。 3 .ソースの材料を全て合わせ、そのソースをかけて、へらを2枚使ってサックリとそばと具材を混ぜ合わせて出来上がり。
いしり(いしる)500mlの詳細・ご注文はこちら いしり(いしる)1Lの詳細・ご注文はこちら いわしいしるの詳細・ご注文はこちら いかいしるの詳細・ご注文はこちら |